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平成23年度加盟校部員数調査について

日本高等学校野球連盟では、このほど本年5月末の加盟校数と部員数の集計がまとまりましたのでお知らせいたします。部員数の調査は、昭和57年から実施してきました。

硬式の部では、13年ぶりに減少した昨年から1,563人減少し166,925人と2年連続で減少した。学年別にみると、2年生部員(55,291人)は昨年より増加したが1年生(新入)部員(59,650人)と3年生部員(51,984人)はそれぞれ昨年より減少した。

加盟校数は、昨年から25校減の4,090校となった。

また、部員数が増加した都道府県は15(昨年19)、減少は32(昨年28)で、最も増加したのは兵庫の94人、次いで愛知82人、宮城80人。部員数が最も多いのは、東京の10,842人、次いで大阪8,972人、愛知8,425人で最も少ないのは鳥取の870人。

なお、3年生部員の継続率は84.9%(昨年83.8%)で、1.1ポイント増加して過去最高となった。

軟式の部員数も2年連続で減少(前年比31人減)し10,983人。加盟校数は昨年より5校減少し477校となった。

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