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全国高校軟式野球選手権大会70回記念
春の軟式交流試合in甲子園 開催

全国高等学校野球軟式選手権大会が2025年で70回を迎えるため、記念事業として「全国高等学校軟式野球選手権大会70回記念 春の軟式交流試合 in甲子園」を令和7年5月5日(月・祝)に開催します。

交流試合の詳細ならびに参加するメンバーは以下の通りです。

実施要項

1.目的

日本で軟式のボールが1918年に開発されて以来、子供達のみならず、町内、職場内、高齢者などの野球は全て軟式であり、軟式野球は、1872年に米国より伝来し始められた硬式野球とともに、日本国内での野球の普及・発展に大いに貢献してきた。この春の軟式交流試合では、全都道府県から選手を選抜し東西交流戦を行うことにより、高校軟式野球の魅力を発信し、軟式野球のさらなる普及と振興を図る。

2.名称

「全国高等学校軟式野球選手権大会70回記念 春の軟式交流試合 in 甲子園」

3.主催

公益財団法人 日本高等学校野球連盟

4.後援

朝日新聞社、毎日新聞社(両社とも予定)

5.特別協力

阪神甲子園球場

6.日程

令和7年5月5日(月・祝)
雨天の場合、順延は翌日までとする。開始式を試合開始前に行う。

7.出場チーム

軟式野球部の加盟校を持つ都道府県を東日本、西日本の2ブロックに分け、各ブロックの加盟校の部員から選手を選考しピックアップチームを編成する。

東日本ブロック:
北海道、東北、関東、北信越
西日本ブロック:
東海、近畿、中国、四国、九州
8.チーム編成

責任教師、監督、コーチ2名、選手25名、記録員1名の合計30名以内とする。

9.参加資格

令和7年度大会参加資格規程に適合した選手とする。

10.選手選考

令和6年度に各地区で行われる秋季大会などを参考に、東・西日本チーム選抜委員会が推薦した選手(指導者などを含む)を軟式交流試合実行委員会で承認する。

11.試合方法

2025年度公認野球規則、アマチュア野球内規と高校野球特別規則を適用する。試合は、出場チームによる対抗試合1試合とする。ただし、延長戦は実施しない。

東日本選抜チーム

背番号 都道府県名 学校名 選手名 学年 守備 身長 体重
責任教師 神奈川 三浦学苑 岡村 悟司
監督 宮城 仙台商 西山 康徳
コーチ 北海道 登別明日中等教育 葛西 健太郎
コーチ 長野 長野工 羽田野 道希
記録員 宮城 仙台商 廣野 愛梨咲 1年
7 宮城 東北 後藤 大輝 2年 投手 180 70
9 山形 羽黒 會田 大嘉 2年 投手 182 86
14 栃木 文星芸術大附 明才地 倖太 2年 投手 164 61
17 千葉 拓大紅陵 森川 天太 2年 投手 167 60
20 神奈川 三浦学苑 出口 未來 2年 投手 167 63
22 長野 松商学園 本木 魁星 2年 投手 173 56
23 長野 長野工 小田切 音和 2年 投手 169 50
1 北海道 登別明日 尾崎 佑成 2年 捕手 175 70
6 岩手 専大北上 名須川 琉斗 2年 捕手 176 76
11 茨城 古河中等教育 中島 陽翔 2年 捕手 165 58
19 東京 城西大城西 石川 雅規 2年 捕手 165 62
21 神奈川 栄光学園 多田 進之助 2年 捕手 180 83
24 新潟 新潟商 渡邉 陣 2年 捕手 168 62
2 北海道 北海道科学大 白濱 琢磨 2年 内野手 170 58
3 青森 弘前工 佐藤 耀 1年 内野手 161 50
4 秋田 秋田工 進藤 海星 2年 内野手 164 51
10 茨城 茗溪学園 栗原 秀翔 2年 内野手 171 55
13 栃木 作新学院 新井 絢斗 2年 内野手 162 65
16 埼玉 花咲徳栄 加藤 弘輝 2年 内野手 182 84
18 東京 駒場東邦 中根 航太ジェームズ 2年 内野手 176 65
25 富山 富山商 岡田 凱世 2年 内野手 175 61
5 秋田 秋田 藤原 大侑 1年 外野手 174 63
8 宮城 仙台商 引地 遼汰 2年 外野手 165 65
12 栃木 白鷗大足利 藤村 厚志 2年 外野手 171 65
15 群馬 高崎工 樋口 陽斗 2年 外野手 172 72

西日本選抜チーム

背番号 都道府県名 学校名 選手名 学年 守備 身長 体重
責任教師 岐阜 恵那 加藤 貴裕
監督 熊本 開新 浅井 重行
コーチ 島根 浜田 本田 知紀
コーチ 大阪 興國 五十嵐 公三
記録員 熊本 開新 藤本 琉星 2年
1 愛知 東邦 氏原 奏達 2年 投手 174 54
6 京都 京都翔英 大橋 輝雄 2年 投手 172 61
12 島根 浜田 田中 瑛士 2年 投手 177 64
13 岡山 高梁城南 土屋 海旺 2年 投手 170 61
20 徳島 富岡東 吉田 倫太朗 2年 投手 162 56
24 熊本 文徳 川﨑 翔太郎 2年 投手 173 68
2 岐阜 恵那 岩山 大翔 2年 捕手 172 70
10 大阪 河南 南 大和 2年 捕手 171 62
14 広島 広島商 原川 快理 2年 捕手 171 74
18 愛媛 新田 大内 陽聖 2年 捕手 174 70
23 大分 津久見 橋本 大空 2年 捕手 172 84
3 静岡 静岡商 杉浦 祥太 2年 内野手 174 70
5 滋賀 比叡山 片木 耕太 2年 内野手 165 58
7 奈良 天理 勝又 瑠威 2年 内野手 167 55
11 大阪 興國 坂口 卓弥 2年 内野手 158 46
15 鳥取 米子東 足達 大輝 2年 内野手 169 60
16 山口 山口農 三浦 綾峨 2年 内野手 175 60
19 香川 香川誠陵 木村 友祐 1年 内野手 169 74
22 長崎 五島南 早川 駿哉 2年 内野手 164 88
25 鹿児島 鹿児島 佐藤 奏太 2年 内野手 178 67
4 三重 高田 山本 錬 2年 外野手 178 80
8 兵庫 育英 大塚 亮汰 2年 外野手 170 59
9 和歌山 耐久 山下 昊悦 2年 外野手 165 60
17 島根 浜田 宮家 遥生 2年 外野手 175 61
21 福岡 朝倉東 新原 旭斗 2年 外野手 171 57

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